初代愛犬が亡くなったのは、もうずっと前のこと
私はもう生きて行けない…と思うほどショックが大きくて
泣いて泣いてずーっと泣いていた
「余り哀しんでいると愛犬が心配して天国に行けないよ」
と言われて、それは愛犬がかわいそうだと思い
グッと堪えて泣くのをやめた
それは正解だったと、今になって思う
2代目愛犬が虹の橋に向かったのは、2024年9月9日
まだつい最近のこと
最近は「虹の橋を渡った」と良く聞くけれど
それはどういう意味なのか?と思い、自分は言えなかった
ある日、その意味を知った
それ以来、「虹の橋に向かった」と言う様になった
哀しくても寂しくても、涙を流すのは四十九日まで
それまでは、亡くなった愛犬が
あの世とこの世を行ったり来たりしているらしいから
それを過ぎたら、早く虹の橋のたもとに辿り着ける様に
泣くのをやめた方が良いと思う
亡くなった家族(愛犬・愛猫)には良い思い出がたくさんあるはず
最期を迎える前の
苦しそうな顔やしんどそうな行動を思い出して後悔ばかりするよりも
楽しかった思い出や、嬉しそうな顔を思い出してあげる方が
あの子は嬉しいと思う・・・・きっとそうだと思う
だからいっぱい
喜んでいる顔、楽しんでいる姿を思い出してあげたい
▼玉置浩二さんの「やせっぽっちの星」
亡くなった我が子(愛犬)を思い、思いっきり泣くのにふさわしい曲
残念ながらご本人が歌っていらっしゃるものが見つからないのですが
優しい歌声でカバーしていらっしゃるのを見つけたので聞いてみてくださいね
▼「虹の橋」や「なぜ泣かない方が良いか」については
2つ前に書いたのを読んでいただければわかると思うので…ぜひ。
▼「虹の橋を渡った」と言う表現は正しいの? - 愛犬が虹の橋に向かう前に必要だったこと (hateblo.jp)
▼泣くのをやめたら、やたらに仏具商品を買い求めた
可愛くて使い勝手の良いものがたくさんあるのに驚いた
少しずつ増えていき、次はこれを買おうと考えているのですが…
「白の足あと」が売り切れていて、入荷メールの登録した(^_^;)
白の仏具セットを買ったから、どうしても白にしたいし
足あとが可愛いから、どうしても足あとにしたい
亡くなっても可愛くしたいと思う、親心です°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°